野見山暁治 作品展示
今月は日本を代表する洋画家、野見山 曉治(のみやま ぎょうじ 1920年~)の作品を展示しています。
野見山暁治の作風は、時代の波に流されず自らの信じる芸術を表現した、みずみずしい色彩に溢れ、奔放な力強いストロークで描かれます。
1920年に福岡県穂波町で生まれ現在102歳。県立嘉穂高校、東京美術学校(現東京藝術大学)に進学し、その後パリで12年間活動していました。
むろでは、パリで活躍していた時代の作品である「ノートルダム寺院」「ポンヌフ橋」「モンマルトル」などの作品を展示しています。ぜひ、ご覧にお越しください。
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