節分

寒さが厳しくなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

だいぶコロナの感染数も減ってきましたが、インフルエンザも流行っていますので引き続きご自愛ください。また、そろそろ2月の節分ということでお越しいただいた皆様の邪を払い、福を呼び込めるよう、玄関に鬼のお面と豆を設置してます。

節分の由来と意味

豆をまき、邪を払い福と春を呼び込む「豆まき」は昔からおこなわれている節分の行事ですね。節分とは文字通り節(季節)の分かれ目のことで、昔は立夏、立秋、立冬、それぞれの前日のことを節分と言っていたそうです。現在では立春(2月4日頃)の前日を節分といいます。

節分におこなう豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式として始まりました。宮中で節分に行われていた「追儺(ついな)」という鬼払いの儀式が広まったものです。昔から節分には厄を払い新年の幸せを願う行事が日本各地で行われ、現在も大切にされています。

むろで季節感を少しでも味わっていただければと思っております。

居酒屋むろ【公式】

国立の和食系居酒屋「むろ」です。2021年4月20日の開店から満3周年となりました。お客様に支えられて、無事営業出来ておりますことに心より感謝申し上げます。ようやく新型コロナも収まり、以前の日常へと戻っていますが、今後も店内の換気、消毒などは継続して参ります。 ※お品書き等は左上⇖の三本線からご確認ください。 <合同会社室 代表社員 室井 文雄>

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